ヴァイキング-VIKINGS- 壮大な歴史ドラマを美しい映像で堪能!

Amazonプライムビデオで配信中の映画やドラマの感想を綴るこのコーナー。

今回はドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」のレビューをお届けします。

キャスト、映像、ストーリーどれをとってもおすすめの作品です。
作り込まれた世界観に没頭して一気にシーズン2まで観てしまいました。 (シーズン4まで公開されています)

漫画「ヴィンランド・サガ」や映画「300」の世界観が好きな人ならほんとうに楽しめると思います。

若干のネタバレが含まれますのでお気をつけください。

どんな作品?

複雑で暴力的なヴァイキングの世界と歴史的英雄、ラグナル・ロズブロークの物語を描くヒストリーチャンネル製作の歴史ドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」。自分がオディンの子孫だと信じるロズブローク。超自然的な性質を持ち、神へすべてを捧げる彼は、巧みな策略でヴァイキング王を目指す。

出典:ヴァイキング ~海の覇者たち~ シーズン1 (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで

世紀末の北欧スカンディナビアを中心とした舞台に、ヴァイキング達が大暴れするドラマシリーズです。 主人公ラグナル・ロズブロークが西(イングランド)への略奪侵攻を計画するとことから物語は始まります。

このドラマはヴァイキング達の物語なので、基本的に戦闘を中心に話が進んでいきます。 暴力シーンが多い、というより暴力のドラマなので苦手な人にはあまりおすすめできないかもしれません。 わたしは苦手なので結構頑張って観てます。。

ヴァイキングはえげつない戦い方するからね…

もちろん心理的な駆け引きもたくさん盛り込まれていまれていて、ただただ暴れまわるだけのドラマではないですよ。 特に首長ハラルドソンと主人公ラグナルの駆け引きはハラハラしっぱなしで、序盤の見どころです。
まあ最終的には殴り合っているのですが 笑。

このような駆け引きもこのドラマを面白くしている要素の一つだと思います。

心に残ったシーン、見どころ

美しい映像が作りだす北欧ヴァイキングの世界観

まず映像が美しいです。

オープニング映像からして気合が入っているのが伝わりますね。

全編を通して「死」がつきまとうドラマの性質上暗めのトーンの映像加工がなされていて、常にシリアスな雰囲気を醸し出していますが、そこが良い。

建物や服装、習慣など当時の世界観が再現されているのもいろいろと発見があって面白いです。 北欧の圧倒的なスケールの自然も見どころの一つですね。

しかし、海外ドラマは映画に引けをとらない映像クオリティで、すごいの一言。

漫画 ヴィンランド・サガの幸村誠さんも映像美についてコメントしてますね。

確かな考証、美しい映像、そしてエンターテイメント。三拍子揃っています。コリャかなわねぇ…来るぞコレ!ヴァイキングブームが!

出典:VIKINGS ヴァイキング 〜海の覇者たち〜|歴史エンタテイメント専門チャンネル

キャストが素晴らしい

あまり海外の俳優・女優に詳しいわけではないのですが、日本でよく聞く出演者はいないように思います。

しかし、クセのあるキャラクターを演じるキャストが本当に素晴らしい。 主人公のラグナルをはじめ、北欧ヴァイキングの男らしさを見事に体現する役者さん達ばかりで、ほんとうにかっこいいです。

ラグナルの親友役フロキは個性的でいつも注目しています。 (ちょっと動きとか化粧とかジャック・スパロウを意識している…?笑)

史実がふんだんに盛り込まれている

このドラマの登場人物について調べてみたのですが、諸説があるものの実在した人物がモデルになっているようです。 (例えば主人公のラグナルはちゃんとWikipediaのページがある)

主要キャラクター達が歴史の中でどのような影響を与えたかも、見逃せないポイントですね。 キャラクターもそうですが、宗教や風習などこのドラマを通じて北欧ヴァイキングについていろいろと調べたくなりました。

きっと歴史に詳しいはもっと楽しみながら観れているんだと思います。

まとめ

以上、感想をまとめてみると良いポイントばかりでした。

ヴァイキングが主役の話なので、基本的に悪い奴らばっかり出てくるのですが、不思議と魅力があり歴史エンターテイメントとしてほんとうに面白いです

シーズン5もあるみたいなので今のうちに4まで一気に観てしまいましょう!
ヴァイキング ~海の覇者たち~ シーズン1

※Amazonプライムビデオには公開期間がある作品があり、期限の過ぎた作品は観れなくなってしまいます。